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​皆様は、「おてらおやつクラブという活動をご存知でしょうか。​お寺には、法事などの折に多くのお供え物が上がります。一軒のご法事で一つ上がるお菓子(菓子折り)も、数十軒と続けば膨大な量になります。かつては修行僧や近所の方々で分けていただきましたが、現代ではお寺だけではいただききれず、賞味期限が切れてやむなく廃棄されてしまう……という悲しい現実もありました。​「仏様にお供えした尊いものを、なんとか活かせないか」そんな一人の僧侶の想いから、この活動は始まりました。​始まりは、ある痛ましい事件から​この活動の代表は、奈良県安養寺の住職、松島靖朗師です。きっかけは、2013年に大阪で発生した、母子が餓死するという痛ましい事件でした。部屋に残されたメモには「お腹いっぱい食べさせたかった」という言葉があったといいます。​「お寺には食べきれないほどのお菓子があるのに、すぐ近くで食べられずに亡くなる人がいる。この不条理を解消しなければならない」​松島さんはそう決意し、お寺に届く「お供え物(お下がり)」を、支援を必要とするひとり親家庭や子どもたちへ届ける活動をスタートさせました。​批判を乗り越え、共感の輪へ​当初は「仏様へのお供え物を横流しにするのか」「罰当たりだ」という厳しい声もあったそうです。しかし、本来「お下がり」とは、仏様の慈悲を私たちが分けていただくもの。その「お裾分け」の範囲を、現代の苦しんでいる方々にまで広げることは、まさに仏教の精神そのものです。​今ではその想いに共感する全国のお寺や企業、有志の方々が加わり、大きな支援のネットワークとなっています。​私にできる「おすそわけ」​私も、この「もったいない精神」と「慈悲の心」に深く共感し、活動を続けております。年齢を重ねるにつれ、いただいたお下がりをすべて頂くことは難しくなりましたし、健康への配慮も必要です。しかし「捨てる」という選択肢は、私たち寺院に生きる者にはございません。​そこで当寺では、皆様からいただいたお供え物や、お中元・お歳暮などの一部を、不定期ではありますがこの活動を通じて必要とする方々へお届けしております。​皆様へのお願い​もし、この活動に共感していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力いただけませんか?​ご自宅で余ってしまっている未開封のお菓子​いただいたけれど食べきれない食品(保存のきくもの)​これらを当寺にお持ちいただければ、私たちが責任を持って「おてらおやつクラブ」へと繋がせていただきます。​「もったいない」を、誰かの「笑顔」に変える。そんな小さなお裾分けの輪に、あなたも参加してみませんか。私からは以上です​捨てる「悲しみ」を、誰かの「笑顔」に変える贈り物。​「お腹いっぱい、食べさせたかった……」​2013年、ある母子が餓死するという痛ましい事件が起きました。その一方で、私たちのお寺には、食べきれないほど豊かな「お供え物」が並んでいました。​すぐ隣に、飢えている人がいる。それなのに、仏様の慈悲である食べ物が、賞味期限切れで捨てられていく。​「この不条理を、どうしても放っておけない」​そんな一人の僧侶の決意から生まれたのが、**「おてらおやつクラブ」**です。​「罰当たり」から「ありがとう」へ​最初は厳しい声もありました。「お供え物を横流しにするのか」と。しかし、本来「お下がり」とは、仏様の慈悲をみんなで分かち合うもの。そのお裾分けの輪を、いま助けを必要としている家庭まで広げる。それは、仏教の精神そのものではないでしょうか。​あなたの「もったいない」が、最強のギフトになる​「お菓子をいただいたけれど、健康を考えると全部は食べられない……」そんな経験、ありませんか?​その「どうしよう」を、ぜひ当寺に託してください。あなたが届けてくださるお菓子は、単なる食べ物ではありません。孤立している親子に**「あなたは一人じゃないよ」**と伝える、世界で一つのメッセージになります。​【募集】小さなお裾分け、始めてみませんか?​ご自宅で眠っている、未開封のお菓子や保存のきく食品。当寺へお持ちいただければ、私たちが責任を持って、支援を待つ子どもたちへ繋ぎます。​「もったいない」を「ありがとう」へ。あなたも、この優しい輪に参加してみませんか?私からは以上です​​#お供えものをギフトに変える#お腹も心も満たすお裾分け#あなたの優しさが誰かのご馳走

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