百円玉を拾ったら――どうしますか?
- 迷ったその瞬間、「走れ正直者」が頭に浮かびました。
- だから私は交番へ届けました。
手間はかかりました。10分ほど。 でも、仏教の戒には「嘘をつかない」「盗まない」があります。 正直に行うことは、善悪の結果ではなく、守るべき道なのです。
〇無視する?届ける?
- 「見なかったことにすればいい」と思う人もいるでしょう。
- でも、その百円を誰かが盗むかもしれない。
- 落とした人が困っているかもしれない。
- そう考えると、届けるしかない。
ここで問われるのは「修行の真価」。 選択の場面こそ、自分の心が試されるのです。
〇明珠を忘れない
仏教では「明珠」といいます。 誰もが持っている優れた心。 でも、忙しさの中で忘れてしまう。
だからこそ、お彼岸のお参りはチャンスです。 読経のひとときに、自分を見直す。 心の明珠をもう一度輝かせる。
〇まとめ
- 百円でも届ける。
- 正直は結果ではなく、戒に定められた道。
- 明珠を忘れず、日々の行いを見直す。
お参りは、先祖供養だけでなく「自分を見直す時間」。 ぜひ、お寺に足を運び、心の明珠を磨いてください。