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お盆の棚経に伺う中で、思いがけない出来事や困ったことに遭遇することがあります。誤解を招く表現もあるかもしれませんが、あくまで私個人の体験としてご理解いただければ幸いです。

  • 玄関の場所が分からない  田舎の家では玄関と勝手口の区別がつきにくく、間違えて裏口から入ってしまうこともあります。これはよくあることです。
  • ペットの対応に困る  インターホンを鳴らすと番犬が吠えて玄関に現れ、飼い主が制止しても興奮が収まらず、最終的に小屋に閉じ込められることも。私は動物が嫌いではありませんが、衣に噛みつかれたり、仏壇周辺で動き回ることで火事や怪我の原因になる可能性もあるため、できれば檻や籠で保護していただきたいです。
  • 駐車場所が見つからない  棚経中は路上駐車が基本となり、訪問先が密集していればしばらく停めることもあります。移動はカーナビで楽ですが、駐車場所には毎回悩まされます。
  • 駐車トラブルの経験  隣家の前に誤って車を停めてしまい、「坊主は常識がない」と怒られたことがありました。出入口を塞いでいないにも関わらず、30分間雨の中で傘も差さずに話を聞くことになりました。僧侶に対する過去の嫌な思い出があったのかもしれません。
  • お経が短いと苦情を受ける  インターホンに応答がなく書置きを残したところ、後で「家にいたのに何で置いていくんだ」と怒られました。お経を始めるとその方は不在で、戻ってきた時には「トイレに行っている間に終わった」と不満を述べられ、お布施を投げて渡されたこともあります。
  • 食事のおもてなし  ある家ではちらし寿司を振る舞っていただきました。息子さんが「長居させるな」と気遣ってくださり、ありがたく持ち帰って美味しく頂きました。
  • 印象的なおもてなし  手作りジュース、梅ジュース、スイカ、メロン、梨、おにぎり、ようかん、缶詰、煮物など、温かいお気持ちに感謝しております。ただ、1日40〜60軒回る中で、すべてに丁寧に応えるのは難しく、複雑な思いもあります。
  • 個性的な対応と反省  長年の経験の中で、理不尽に見える言動にも背景があることを理解できなかったことを反省しています。件数が多い中でも、1軒1軒を機械的にこなすのではなく、短い時間でも心を通わせる努力が必要だと感じています。
  • 交流の大切さ  お茶を頂くわずか20秒でも、施主様との会話や交流を大切にしたいと思います。お経中、静かに耳を傾けてくださるその姿に、私も心を込めて読経させていただいております。

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